移調ツール(Key Changer)

原曲キーを自動で検出し、移したいキーを選ぶだけで曲を移調。テンポはそのままで、MP3かWAVで保存できます。

キーとキーの間は何半音?

移調は、半音いくつ分上げるか下げるかで表せます。タイルと同じ数え方で数えるか、よくある移調を表で確かめてください。

キーからキーへの数え方

  • 12のキーは C、C♯/D♭、D、E♭、E、F、F♯、G、A♭、A、B♭、B の順にくり返し、隣どうしの間が半音1つです。
  • 移したいキーまで上か下に数えます。GメジャーからAメジャーは2半音上げ、AメジャーからGメジャーは2半音下げです。
  • どのキーへも上下どちらからでも行けます(2半音上げと10半音下げは同じキー)。タイルは近いほう、5半音下げから6半音上げまでで並ぶので、曲の変化がいちばん小さくなります。
  • ちょうど半分の6半音は、上げても下げても同じキーです。このツールでは上げる側として扱います。
  • 12半音で1オクターブ、同じキーの高いほう・低いほうです。− と + では上下12半音まで動かせます。
  • メジャーの曲はメジャーのまま、マイナーの曲はマイナーのまま移ります。学校で習う呼び方なら、Gメジャーはト長調、Eマイナーはホ短調です。
  • カラオケのキー設定も半音単位です。「+2」なら2半音上げと同じです。
よくある移調と、それぞれ上下何半音か
移調半音
Gメジャー → Aメジャー明るく、高めの声に2半音上げ
Cメジャー → Dメジャー2半音上げ
Eメジャー → Dメジャー高い音が楽に2半音下げ
E♭メジャー → Eメジャー半音下げチューニングの曲をレギュラーチューニングで1半音上げ
B♭メジャー → Cメジャー管楽器のキーから、ピアノで弾きやすいCへ2半音上げ
Gメジャー → Dメジャー5半音下げまたは7半音上げ
Cメジャー → F♯メジャーちょうど反対側。上げても下げても同じ6半音上げまたは6半音下げ
Aマイナー → Eマイナー5半音下げまたは7半音上げ
Eマイナー → Dマイナー2半音下げ
C♯マイナー → Aマイナー4半音下げ

移調先のキーの選び方

たいていの移調は1〜3半音で足ります。何のために移調するのかから考えてみましょう。

  • 自分の声に合わせる

    原曲に合わせて歌い、高い音が苦しければ1〜2半音下げ、低い音が出にくければ上げます。カラオケで歌いやすかったキーがわかっているなら、そのキーのタイルを選ぶだけです。

  • カラオケ・歌ってみたのオケに

    カラオケ音源やインストを自分のキーに移して、スマホで聴くならMP3、録音や本番に使うならWAVで保存できます。

  • ギター・ピアノに合わせる

    ギターならC・G・D・A・Eのように押さえやすいコードのキーへ。手元の楽譜やコード譜のキーに移せば、音源と譜面がそろいます。

  • バンド・合唱の練習に

    ボーカルや合唱が本番で歌うキーで練習用の音源を作れば、全員が本番と同じキーで練習できます。

曲を移調する方法

このページの中だけで、3ステップで完了します。

  1. 曲を開く

    MP3・WAV・M4A・FLAC・OGGの音声ファイルか動画を選ぶか、ドラッグ&ドロップします。数秒で原曲キーが表示され、そのまわりに12のキーが並びます。

  2. 移したいキーを選ぶ

    Aメジャーのように移調先のキーを押すと、テンポはそのままで、すぐにそのキーで聴こえます。もっと動かすなら、− と + で上下12半音まで。

  3. 保存する

    MP3かWAVを選んで「保存」を押します。ファイル名は元の曲名を引き継ぎます。

よくある質問